2012年3月5日月曜日

政策学部での学びを紹介~現代社会の市民性を学ぶ~

学生スタッフ

はじめまして!政策学部一回生、石田翔子といいます☆みんなからは、「しょこたん」とか「しゃあんずー」
(中国語で翔子です)と呼ばれています(*^^*)個人的には「しょこ」って呼んでほしいです☆(笑)春休みもちょう
ど半分過ぎようとしているところです。毎日バイトや遊びで大忙しです!そろそろ勉強も手をつけます…(^^;)

わたしは、まちづくりやまちおこしに興味をもっています。将来は地域と密着した仕事をしたいと思っています☆
二回生の後期からゼミというものに所属するので、このようなことを研究し学ぶゼミに入りたいと考えています!

どこかで見かけたら気軽に声かけてくださいね(b^ω^)

さて、今回は引き続き学ぶシリーズの「現代社会の市民性を学ぶ」の授業について紹介したいと思います。この
授業でどんなことを学ぶのかというと、現代の社会において起こる問題にわたしたち市民がどうかかわっていく
のかというようなことを考えたりします。
具体的には、NPOのことや過疎地域での住民同士の取り組みやビジネスの事例に基づいてこれからの社
会を『わたしたち』が変えていくためになにが必要なのかなどを学びました。

授業のスタイルは先生の話を一方的に聴くのではなく学生にマイクを回し意見を発表したりなど毎回の授業で考
えることが多い授業でした!でも、そんなに堅苦しい授業ではなく、頻繁に事例の紹介などがあり興味を持ちや
すいと思います。以前の学生ブログでも紹介した「馬路村のゆず」の取り組みについては、この授業で初めて知
りました(^^*)
他にも「田んぼdeミュージカル」や「いい爺ライダー」などと日本全国ですごく活気のあるまちおこしが行われてい
ることを知り、学びました!このようにユニークなまちおこしがたくさんおこなわれているのです☆名前を聞くだけ
でわくわくしちゃいます!!本当にこの授業はおもしろいです!!すごくおすすめです☆

なんといっても、この授業を担当してくださる深尾先生はすごく熱い先生で毎回の授業で必ずなにか心に響くもの
が残ります!!大学の授業は高校とは違い、板書をすることは高校と比べると少ないのかなと思います。授業で
先生がおっしゃったことで自分が重要だと思ったことをノートに書いたり、話を聞いて感じたことや考えたことを書く
ことが私の場合では多いです。なので、毎回ノートはほぼ殴り書き状態です。(^^;) 大学での学びは、常に自分で
考えるということが大切であると一年を通してこの授業やさまざまなことから感じました!

深尾先生です。(写真は課外活動での1コマ)


特に政策学部での学びにおいては、はじめからこれといった「正しい答え」がなく多角的に物事を考えることが大切
な学問だと思います!この授業で私は考える力を身につけることができました。(^^*)
まちおこし、むらおこしに興味を持っている人にはいい刺激をうけることができる授業だと思います!!そうでない人
もこの授業で必ずなにか得るものがあると思います!!!

「現代社会の市民性を学ぶ」については以上です。
下手な文章ですみません…(+_+;)うまく伝える力を身につけなければ…。笑

さて、最後にお知らせがあります。龍谷大学では今月3月25日(日)に春のオープンキャンパスを開催します。http://www.ryukoku.ac.jp/admission/event/opencampus/oc2012_spring.html
政策学部でも学部紹介イベントを実施、もちろん私たち学生スタッフも行きます。

政策学部のイベントやオープキャンパスなどではさらに政策学部の魅力を感じることができると思うのでぜひ来てく
ださいね!!学生スタッフはみなさんと出会えることを楽しみに待っています☆

それでは、以上!しゃあんずーによる授業紹介でした!!

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。