学生スタッフ
お久しぶりです!そして、初めまして(^^)
政策学部政策学科1回生のちゅうかなこと宮崎夏菜です。
前回のあいさんに引き続き、チーム政策の情報を幅広い面からお伝えするのでみなさんよろしくお願いします!!
私たちは、今春休みを迎えました(^u^)/
大学生になり、初めての春休みということでどのように過ごすと自分にとって有効か考えています。
「たくさん遊びたい」というのが本音ですが…笑
目標は、パソコンのスキルをあげることと、政治を勉強することです♪
最近、みんなが政治の話をするのについていけなかったので(T_T)
では、本題ですが、昨年11月19日(土)に行われました政策学部開設記念イベント
『B級グルメがまちを変えた』の様子をお伝えします!!
みなさん、B‐1グランプリという言葉を聞いたことがありますか?
私の友達は昨年兵庫県姫路市で開催されたそのB-1グランプリに行ったみたいなんですが、
ずるいですよね…笑
今回は、そのB‐1グランプリで2連覇を成し遂げた富士宮焼きそばの仕掛け人である
「一般社団法人B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」の代表理事で富士宮やきそば学会会長である
渡邉英彦さんに講師として来ていただき講演をしてもらいました。
渡邉さんは、昔から地元で親しまれていた富士宮焼きそばを全国区に押し上げ、
まちを元気にしてこられました。そして、前回の講演の岸川さんと同じく
『ないものねだりではなくあるものねだりをしよう』 という話をされていました!!
自分達の地域にあるもので、まちを活気付けることはできるのです。私たち、政策学部
にとって大切にしていくべき言葉だと思います。また、『1つのことに集中するのは大切』とも言われてました。
それにはすごく共感を得ました。自分が1度決めたことをやり遂げるためには勇気や責任感、執着心
が必要です。渡邉さんは最初から責任感が強かったのだと思いますが、焼きそばでまちを変えたい
というやきそばへの執着心も強かったためこうして全国に富士宮焼きそばの名が知られるようになった
のだと思います。あと、渡邉さんの親父ギャグをいう雰囲気も関係しているような気がします!笑
みなさんもなにか1つのことに執着してみて下さい!!
講演の途中には実際に焼きそばを作っていただき、来場者のみな様にも試食してもらいました\(^^)/
私も食べましたが、やはり独特です!!!麺の太さや味も食べたことのない焼きそばでした☆
あーもう1回食べたいです…笑
機会があれば、B-1グランプリに行きたいですね(*^0^*)
忙しいのに時間をさいてきていただいた渡邉さん、先生方、本当にありがとうございました。
以上、『B級グルメがまちを変える』をお送りしました!!