2012年11月9日金曜日

B-1グランプリin北九州

学生スタッフ

a>
224x300.jpg" alt="" title="144" width="224" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-4774" /><
お久しぶりです。なかしーです!!最近寒くなってきたので、少し風邪気味です。今は、1回生の討論会に向けて色々準備をしたり、政策学部のイベントに向けての企画を進行したりと充実した日々を送っています。本題に入ります10/20・21にイベスタの2回生・住吉くん、1回生・星野さん、才田くんとB-1グランプリin北九州に学生スタッフとして参加させていただきました。
実は、私と星野さんは6月に行われたB-1グランプリ・中国四国大会にも参加させていただきました。
その時は、学生スタッフは龍谷大学だけだったんですが、今回は全国大会ということもあり、他大学の学生さんも参加されていて、わいわい楽しい感じで、友達が増えました(^^)

出発は、10/19の夜、京都駅から8時間かけて夜行バスで福岡県の小倉まで行きました。
私は楽しみで全然寝れませんでした。(笑)

6時ごろに小倉に着き会場入りし、いなり握り隊・販売隊・呼び込み隊に分かれ黙々と打ち合わせや準備を行いました。
私は呼び込み隊でした。
今回の大会にはいなり寿司を宣伝してくれるアイドルユニット・いなりガールズの3人も駆け付けてくれて、歌やダンスで私たちのブースを盛り上げてくれました。
私もアイドルに負けないように頑張りましたよ。(笑)

全国大会ということもあり、お客さんの数もものすごく多く、最初は戸惑いましたが最終的には楽しみながらブースを盛り上げることができました。
</


B級グルメと聞くと、焼きそばなどを思い浮かべる人がほとんどだと思います。
そして、そういうものが賞をとっているのも事実です。
私たちが売るのは、いなり寿司です。
どうすれば買ってもらえるか、どのように呼び込んだらいいかとても苦戦しました。

1日目を終え、どうすればお客さんの興味を引くことができるか、買ってもらえるかを考えさせられました。
ただ、呼び込むのではなく魅力を伝えることが大切だと思いました。
2日目は、それぞれが1日目の反省を生かし努力した結果、たくさんの方に買ってもらうことができました。

残念ながら、表彰はされませんでしたが得たものはたくさんあります。

地域活性化という言葉は政策学部の授業でよく出てくるワードです。
言葉だけを聞くとすぐにできそうな気もしますが、実際に参加してみると本当に難しいことだと思いました。
私たち学生はお手伝いという形で参加させていただきましたが、『伏見稲荷ひろめ隊』の方々は毎日伏見稲荷のことを考え、どうすればほかの地域に伏見稲荷の存在をアピールできるか、どうすればいなり寿司に興味をもってもらうかなどを議論しているのだと考えるとものすごく根気や地域に対する愛情が大切になってくると思いました。
今回の大会で仲良くさせていただいた別の団体の方も、『伏見稲荷ひろめ隊』の方々も、本気でその地域のことを愛し、考えているのだと実感しました。
<

この経験は、今後の政策学部、その他での活動に生かしていきたいと思います。

以上です!