2013年8月5日月曜日

2013年夏オープンキャンパス模擬講義(清水万由子先生)

学生スタッフ



こんにちはー、イベントスタッフ2回生の「ぎり」こと片桐でーす(・∀・)
いやー、今年の夏は一段と暑い日々が続きますね(^_^;)
今回はそんな暑い毎日以上に熱く盛り上がった龍谷大学夏のオープンキャンパスから
清水万由子先生の模擬講義についてお話したいと思います♪

清水先生は「フィールドワークの楽しみ~人に出会い、自然に出会う~」というテーマで
模擬講義をしてくださいました。
先生は現場(フィールド)で五感(ワーク)を用いてどのような事を学んでこられたか、
長野県での田んぼの鯉養殖、沖縄県石垣島での人々の暮らしの成り立ちについて、
大阪府淀川河口でのゼミ生との漁業体験など、自らのフィールドワークの体験を例に
そこに住む人たちの伝統や自らの地元の大切さ、生き物の目線に立つことで
改めて感じた自然を知る手掛かりについてお話してくださいました。

そして、そこに生きる人の暮らしと土地への想いを知り、苦労や楽しさを「少し」体験することで、
そこから出会った人の人生を想い自分の生き方を考えるという事が大学での大切な学びではないだろうか、
と先生は言われました。

僕はこの模擬講義を通して、大学でこれからどういうことを学べばいいのか気づける
良いきっかけになったのではないのかなと個人的に感じました(^-^)

実は僕は、秋から清水先生のゼミでこれからお世話になる予定なのですが、
この模擬講義で学んだ事を心の片隅に置き、これからは色々な場所に出向き、
色々な人と出会いたくさんの事をそこで学んでいきたいなと思いました。
もし、今回の投稿で龍谷大学の政策学部に少しでも興味を持った人はまた、
秋にもオープンキャンパスは有るのでぜひ、参加して龍谷大学をフィールドワークしてみてください!!(笑)

以上、イベントスッタフの「ぎり」でした(^o^)/