2013年8月3日土曜日

「政策学」とは

学生スタッフ

はじまして!政策学部イベントスタッフ二回生の藤田遥です!!
あだ名はふじはるです!よろしくお願いします!(^^)!

 今回は8月3日の.オープンキャンパスで行われた白石克孝先生による
政策学部模擬講義「政策学の楽しみ」について書いていきたいと思います!

 まず、白石先生は「政策学とは大まかにいうと社会の問題を解決するためのものであるが、
その歴史は浅いため一言で伝えることができない」とおっしゃられました。
そして、「そんなシンプルでないところがいいのだ」ともおっしゃられました。
それは、政策学部が新しい学部であるので既成概念にとらわれず、新しい大学・学問の在り方を追求していけるからだそうです。

 また、実際の例を見ながら政策、そしてまちづくりについても話されました。
「政策は一つの側面だけを見るのではなく様々な視点から見ること!」
「まちづくりには、所有感や自分たちで管理するというオーナーシップを持って、
自分たちが主役になること!」が大切であるとおっしゃっていました。

 これらは私たちにとっての楽しみにつながります!
自分とは違う視点を持っている人と意見を交換すると様々な発見があります。
あぁ~なるほど!と感心することや驚くことが何度もありました!!
そして、自分たちが主役となり、自分たちの手で行うことでそのまちを好きになれます。
みんながそう思えるまちづくりなら絶対に楽しいですよね!!!

 最後に、白石先生は「政策学とは目に見えないものをひも解くものである」とおっしゃっていました。
難しく聞こえるかもしれませんが、これらには答えはなく、すべては考える私たち次第だと思います。
そして、このような学びができるのは政策学部だけだと思っています!

 皆さんも一緒にこの政策学部をつくっていきませんか?

 以上で私の初ブログを終わりたいと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございました\(^o^)/

白石先生